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【イベントレポ】「minne作家交流会 in MONOTORY」を開催しました

2019年2月25日、開業前の「MONOTORY(モノトリー)」にて、約100人の作家さんによる大規模交流会「minne作家交流会 in MONOTORY」を開催いたしました。
「MONOTORY」とは、3月15日に横浜駅前にて開業した複合型体験エンタメ施設「アソビル」内にある、ものづくりに特化した体験フロアです。

▼ 「MONOTORY」についてはこちらをご覧ください ▼

作家登録者数が50万人を突破したことを記念して開かれたこの交流会は、minneとしても初めての大規模なもの。
多くの作家さんで大いに盛り上がった会場の様子を、レポートいたします。

初めに、minneの作家活動アドバイザー・和田からみなさまへのご挨拶。
その中で、アイスブレイクとして「どんなことに期待して、この交流会に参加されたのか」を、近くの席の方と2分間お話しいただきました。

初対面の方ばかりの中でも、大人数だけあってすぐに会場は白熱ムードに。
アイスブレイクで温まった後は、minneの創造主・阿部と和田による、10分ほどのトークセッションを行いました。
minneの近況に加え、作家さんの制作環境の変化や、作家さんのものづくりクオリティが向上してきていることなど、多くの作家さんも頷きながら耳を傾けていらっしゃいました。

トークセッションの次は、MONOTORYさんによる施設のご説明と、館内の見学ツアーへ。
館内はたくさんのものづくり機材が置かれており(個人的には陶芸専用の大型電気釜が特に気になりました)、作家さんたちも真剣に見学されていました。
その熱量は、終了後にMONOTORYスタッフの方が「ものづくりをされている方々だけあって、みなさんの質問内容が専門的で驚きました」とおっしゃられたほど。

そしてそして、いよいよ本日のメインイベントである交流会
MONOTORYさんに軽食のご用意もしていただき、その芳しい匂いに、会場は交流前から既に興奮状態。
みなさまにそれぞれドリンクをお持ちいただいて、

阿部「乾杯!」

スタッフからの誘導もほどほどに、すぐに作家さん同士で声を掛け合ってお話しされていたのが印象的でした。
「開業前の特別な空間」と「美味しい食べ物」に「100人の作家さんのエネルギー」が加わった会場の空気感は、今思い出しても圧倒されます。

交流会では、他の作家さんの作品に興味を持たれる方、作家活動に関して相談し合われる方、いろんな作家さんと情報交換をされる方・・・と、みなさまそれぞれの楽しみ方をされていました。

このレポートを書いているminneスタッフの私も、何人かの作家さんとお話しさせていただいたのですが、普段お聞きできないような作家さんの本音や、ネット上では見えてこない作家活動の様子を伺うことができました。
子育て中の方、企業に勤めながらの方、専業でやられている方・・・十人十色のご苦労がありつつも、ご自身のスタイルに合わせた活動ができるのは、作家活動の醍醐味だと思いました。

十人十色の作家活動でも、全ての作家さんに共通していたのは「ものづくりが好きで、自分の作品を誇りに思っている」という気持ち。
このような作家さんたちのおかげで、minneは成り立っているのだと強く感じました。

あっという間に時は経ち、終了時刻に。
せっかく知り合えた作家さんとの別れを惜しみつつ、連絡先を交換し合う姿がちらほらと。
「いろんな作家さんと交流できてよかったです!」
と、みなさま興奮冷めやらぬ様子で帰っていかれました。

終了後にご回答いただいたアンケートでも、
「MONOTORYのOPENが待ち遠しいです」
「大規模な交流会だからこそ、いろんな分野の作家さんと知り合えて有意義でした」
といった、嬉しいご感想をいただきました。
この交流会が、みなさまの「何かのきっかけ作り」になっていたらとても嬉しいです。

minneでは、これからも作家さんのお役に立てるようなイベント等を展開していきたいと思っております。
またみなさまにお会いできる日を楽しみにしております。

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今回ご協力いただいたMONOTORYさんでは、たくさんのワークショップや資材販売、イベント等を展開されておりますので、ぜひご利用くださいね。

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今後のminneのイベントに関するお知らせは、こちらをご覧ください 。


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