SNSを活用しよう〜投稿応用編〜
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SNSを活用しよう〜投稿応用編〜

前回の記事「SNSを活用しよう〜投稿・活用事例編〜」では「投稿内容がなかなか思いつかない」という方でもチャレンジしやすい投稿内容や活用事例についてご紹介しました。

今回は少しステップアップして【投稿に慣れてきた作家さん】に向けて、作家活動に関する投稿内容、ご自身のSNSアカウントの広め方などの活用事例についてご紹介します。

■制作の様子を投稿する

新作や再販のお知らせ、販売予告などの基本的な投稿に慣れてきたら、色んな角度から作品の良さを投稿してみましょう。

販売ページでは基本的に完成品についてのみ伝えることが多いかと思いますが、SNSではもっと気軽に、制作を開始する瞬間や、制作中の様子など、完成するまでの道のりの投稿もおすすめです。

作品の”ちら見せ”は、「どんな作品ができあがるのだろう」という興味を引き、新作をより心待ちにしてくれるきっかけになったり、普段見られない作る過程を知ることで、作品をより魅力的に感じ、お客さまの購入意欲も上がります。

<投稿例>
一目惚れした紫の刺繍糸で紫陽花を刺繍中。何ができあがるかはお楽しみです!

■実際に使っている様子を投稿する

作品を実際に使用していたり飾られているシーンを投稿することで、お客さま自身が使う様子をイメージしやすくなり、より作品を身近に感じてもらえるかもしれません。

もし、作品を実際に使っている写真がある場合は、ぜひ投稿してみてくださいね。

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■人気の作品や購入された作品を紹介する

ご自身の作品で人気のシリーズや、購入された作品の投稿もおすすめです。

人気であることや、購入された実績があるということはお客さまの信頼にも繋がり、購入するきっかけになるかもしれません。積極的に活用していきましょう!

<投稿例>
夏に人気の星空のピアス。こちらは青色ですが、同シリーズの紫色も人気です🌙
https: //minne.com/items/***

■複数の作品を一緒に紹介する

作品ごとの投稿はもちろん、季節の新作やシリーズものの作品を集めた投稿もおすすめです。

統一感のある作品が並ぶ様子は、より世界観が伝わりやすく、共感してくれたお客さまがフォローしてくれたり、ファンになってくれる可能性が高まります。

<例>アクセサリー作家さんの場合
同じモチーフのピアスやネックレス、リングなどを並べて紹介する。

<例>食器作家さんの場合
茶碗・平皿・小鉢など用途の違う作品を並べて紹介する。

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■旬な話題で投稿する

SNSはリアルタイムな情報を発信することが多い場所です。旬な情報を取り入れた投稿を行うことで、同じ情報で発信をしている方やその情報を探している方の目に留まりやすくなります。

販売促進という面はもちろん、一緒の話題で色々な方と繋がれる賑やかな雰囲気もぜひ楽しんでみてください。旬な話題を探すときには、以下のようなイベントカレンダーも役立ちますよ。

Twitterモーメントカレンダー
カラーミーショップ2021年イベントカレンダー
販促カレンダー2021年版(#minne学習帖)

💡ハッシュタグを忘れずに!
SNSで共通の話題でつながるときに欠かせないのがハッシュタグ。旬な話題で投稿する際はぜひ活用してみてください。ハッシュタグについての詳細は下部でご紹介します。

■イベント出展の様子を伝える

販売イベントへの出展や個展開催などの時は、当日までにお客さまに向けて様々な情報を発信することができます。

イベントで販売する作品の紹介、会場・ブースについて、当日は設営の様子や、お客さまが迷わず辿り着けるような目印の情報といった投稿をしてみましょう。SNSを通して細かくコミュニケーションを取ることで、イベント前からお客さまもワクワクし、安心してイベントに参加してもらうことができます。

過去のminne学習帖でも事例を詳細にご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

<ハッシュタグを活用しよう>

ハッシュタグはSNS上で投稿ごとにつけることができるタグです。ハッシュタグによって特定のキーワードに関連する投稿のみをまとめて見ることができるので、特定の話題や情報を探したいときによく活用されます。とても細くしたラベルやカテゴリーのようなものだと思うと考えやすいかもしれません。

Twitterの場合は「#◯◯の日」のような『リアルタイム』なハッシュタグをつけることが多くあります。記載できる文字数が少ないので、1つのハッシュタグだけに絞って投稿することがおすすめです。

Instagramの場合は、探しものをしていたり、特定の情報を求めてハッシュタグを見る方が多いので、「#母の日ギフト」や「#夏アクセサリー」など『なにについての投稿・作品なのか』が明確に分かるハッシュタグがおすすめです。1投稿に記載できる文字数も多いので、複数のハッシュタグをつけることもできます。

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ハッシュタグのつけ方については明確なルールはありませんが、TwitterやInstagramの特色を捉えつつ、活用してみてください。まずは、色んなハッシュタグの投稿をみてみると利用イメージが付きやすくなるかもしれません。

▶Twitter事例:#おにぎりの日
▶Instagram事例:#クッキー缶

<アカウントの広め方>

ここまで色々な投稿方法をご紹介してきましたが、「そもそもフォロワーが少ないと投稿しても見てもらえないのでは」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
確かにアカウントを作成してすぐは、フォロワーも少なく投稿を見てもらえるチャンスも少ないです。ですがだからこそ日々の投稿が重要になってきます。

SNSは自身のフォロワーだけではなく、色んな方へつながるように作られています。
Twitterでは、共通のハッシュタグを使っている人に投稿を見てもらえたり、フォロワーに「RT」や「いいね!」をしてもらうことで、さらにその方のフォロワーに投稿が広がっていきます。
Instagramでは、ハッシュタグで情報を探している人の目に留まるだけではなく、Instagram自体が投稿の内容を解析してくれて、さまざまな方へおすすめとしてシェアしてくれます。
そのような広がる機会を得るために、まずは色んな投稿を試してみることが大切です。

また、すでに活用しているコミュニティーで周知することも、自身のアカウントを広める1つの手法です。

・minneの販売ページに記載する
・イベント出展の際に、名刺などに記載して配布する
・ホームページに記載する

つながりが多くなるほど色んな方に拡散されやすくなり、自身の情報をさらに広げていけるようになります。

💡Twitterでは「固定ツイート」の利用もおすすめ
Twitterでは、好きなツイートを1つ一番上に固定することができます。いまイチオシの作品の投稿や、ご自身の自己紹介など、初めてあなたのTwitterに訪れた方に最初に見てほしい内容を留めておいても良いかもしれません。

<SNSで注意したいこと>

前述したとおり、SNSは色んな方とつながれるツールであるという特性上、以下のようなトラブルが発生することがあります。

・怪しいアカウントからのメッセージやコメントが届く
・不用意な発言や失言から炎上することがある

上記のようなトラブルに巻き込まれないためにも、SNSを使う際には以下のような行動に気をつけましょう。

・怪しいアカウントからのメッセージやコメントは無視する
・自身の投稿が誰かを傷つけたり、不快にさせるような内容ではないかを確認する

作家としてSNSを使う場合は、そこは販売イベントや個展などと同じくお客様と直接コミュニケーションを取る場所になります。「お客さまが見ている前で発言するのに適している内容か」は常に頭に置いて利用しましょう。

SNSはインターネット上であっても、公共の場であるという意識を持ち、モラルを持って使ってみてくださいね。

■最後に

これまで4回にわたり、SNSの使い方や特徴、アカウント作成方法、投稿事例などをご紹介してきました。今回の記事が少しでもチャレンジしてみようと思う方の役に立てると幸いです。

SNSは「必ずしも使わなければならないもの」ではありませんが、販売促進ツールとして、ファンを作る場所として活躍してくれます。

まずは色んな方の投稿をみて楽しむところから始めても良いかもしれません。ご自身が楽しめる使い方を見つけ、ぜひ無理なく自分のペースで活用してみてください。


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