もうすぐ母の日。店頭やネット通販でもお母さんへのギフトアイテムが並ぶようになってきました。

minneでは4月上旬に母の日特設ページを公開予定です。

多くの人が母の日の準備をはじめる4月から「母の日」検索数が上昇します。ハンドメイドならではの母の日ギフトは、「特別感」や「他とかぶらない」などの理由から人気があるようです。

今回は、ユーザーのみなさんからお寄せいただいた母の日ギフト選びのお悩みと、母の日作品の販売ポイントについてご紹介します。

※アンケート結果グラフ内、百分率表示は四捨五入で端数処理を行っており、合計しても100％とならない場合がございます。

■母の日ギフトのアンケート調査

2020年3月11日（水）にminne公式Instagramストーリーズにて、母の日に関するアンケート調査を行いました。（回答数：107名）

・質問「今年の母の日はどんなものを贈りたいですか？」（複数回答可）
回答の多かったトップ5を抜粋してご紹介します。

王道のフラワーギフトはもちろんですが、アクセサリーを考えている人も多いようですね。なかでも、フラワーモチーフのアクセサリーという回答が多く、「いつまでもかわいらしいお母さんでいてね」という素敵なメッセージが込められているように感じます。
また、お花と一緒に贈ることができる食べ物や普段自分で買うことが少ないファッション小物や洋服など、母の日らしいアイテムが人気のようですね。

・質問「母の日ギフトを探すときにお困りごとはありますか？」（複数回答可）

【毎年似たような贈りものになる】というお悩みが多くありました。【お母さんの好みがわからない】というご意見もあり、「お母さんが喜ぶものをあげたい！」という気持ちが強いように感じました。
また、【予算内でいいギフトが見つからない】【悩んでいるうちに間に合わなくなる】【ネット通販だとサイズ感がわからない】【かわいいラッピングがない】などのお悩みをお持ちのようです。

■母の日作品を販売する時のポイント

母の日ギフト選びのお悩みをもとに、母の日作品を販売する時のポイントを整理してみましょう。

1.イベントに合うハッシュタグをつける

母の日ギフトを探している人に見つけてもらいやすくするため、母の日に特化した作品タグをつけましょう。minneでは1作品につき5つまでハッシュタグを設定できます。

以上を念頭において、作品のイメージに合ったハッシュタグを組み合わせて使うと検索されやすくなります。4月から「#母の日」が多く検索されていますよ。

2.作品のイメージを伝える

ネット通販では手に取ってみることができません。作品の細かいところやサイズ感・使用感がわかるような写真や説明文を追加すると、お母さんが作品を着けた姿のイメージがしやすくなりますよ。
また、作品画像の1枚目を母の日らしい特別感のある画像にすると、気になった方が作品ページを訪れやすくなります。

例：ateliermozuさんの6枚の花びらのピアス

「作品写真設定のコツ」や「作品名・説明文の書き方」については、下記minne学習帖を参考にしてみてくださいね。

3.ラッピングできることをお知らせする

ラッピングの有無や包装紙の種類を増やすと、購入者の選択の幅を広げることができ、ギフトに選ばれやすくなります。いくつか選択肢を用意する場合はオプション機能を活用してみると良いかもしれません。

制作に影響が出ないように無理のない範囲でラッピングに挑戦してみましょう。詳しくは、下記minne学習帖を参考にしてみてくださいね。

以上、母の日作品を販売する時のポイントをご紹介しました。母の日ギフト選びのお悩みを解決し、日頃の感謝を伝える「特別」なギフトの準備を始めてみませんか？

■SNS企画のお知らせ～2020年は終了いたしました～

TwitterやInstagramでも母の日を盛り上げるため、SNS企画を実施します。作品に設定するハッシュタグは「#母の日」です。企画概要などの詳細についてはこちらをご覧ください。※2020年は終了いたしました
みなさんのご参加をスタッフ一同お待ちしております。