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【イベントレポ】Hanahさんの「お花畑スマホケースデコレーション&作品撮影会」を開催しました

2018年11月3日、4日にminneのアトリエ 神戸にて、Hanah(ハナ)さんを講師に迎え「お花畑スマホケースデコレーション&作品撮影会」ワークショップを開催しました。

minneのハンドメイドアワード2015にてスワロフスキー社クリエイト・ユア・スタイル賞を受賞されたHanahさんは、樹脂粘土で作る可憐でやさしいお花の作品が、イベントやminneでも大人気。受賞をきっかけにTV取材や書籍の販売など活動の幅を広げられています。

今回のワークショップでは、Hanahさんお手製のクレイフラワーを使いデコレーションした、世界でひとつのスマホケースをみなさんと一緒につくりました。

フリルがふわり、色とりどりのクレイフラワー

まずはケースを彩るお花選びから。
Hanahさんが用意してくださったクレイフラワーは、色も形もそれぞれ少しずつ異なるため、じっくりと見比べて選んでいきます。

講師のHanahさんは、今回のワークショップのために約30色以上ものクレイフラワーをご用意くださいました。
好きな色で統一したデザインやお気に入りのお花を選んだカラフルなデザインなど、「この組み合わせも可愛いかも…!」とどんどんアイディアが浮かんできますね。

スマホケースのデコレーションでは、大中小さまざまな大きさのお花を組み合わせます。実際にお持ちいただいた透明のスマホケースにのせ、バランスを見ながらお花の位置を決めていきますよ。

お花が決まれば、次は選んだパーツをとめていきます。
最初は大きいサイズのお花をとめて、その隙間を小さめのお花で埋めていくのがポイントだそう。Hanahさんにコツを教わりながら慎重にとめていきます。

花びらを全て固定した後は、スワロフスキーやパールを装飾します。
スワロフスキーやパールの色によって印象がガラリと変わるので、ここでもみなさんじっくり選びながらひとつひとつ丁寧にパーツをとめていきます。

少しずつ華やかになるスマホケースに、あちらこちらから「かわいい〜!」という声が絶えません。艶のあるパールやきらきら輝くスワロフスキーを加えると、一層華やかな雰囲気に。

パーツの接着が難しいところはHanahさんが助けてくださる場面も。アクセサリーづくりははじめて、という方も安心してご参加されていました。

すべてのパーツをとめ終わったら、最後に全体をレジンでコーティング。見栄えや強度に関わるため、隙間がないように細かい部分も時間をかけて整えます。
毎日持ち歩くものなのでみなさん隅々までとっても丁寧にコーティングされていました。

ついに、出来上がり

UVランプを使ってレジンをしっかりと固めれば、淡いお花がとても可愛いらしいお花畑スマホケースの完成です。

同じ材料を使っていても、お花の濃淡や配置によっておひとりおひとりの個性があらわれ、世界にひとつの作品に仕上がるのがワークショップの魅力ですね。自分だけのスマホケースに、みなさん大満足!お互いの作品を見せ合い、作品のこだわりについてお話されていました。

完成した作品の撮影レクチャー

最後は、作品の撮影レクチャーを行いました。
アトリエスタッフから、お手持ちのスマホで綺麗に撮影する方法をお伝えさせていただき、アトリエでご用意したフォトブースを使って実際に完成した作品を撮影しましたよ。

背景や小物を変えるだけで、作品の印象もガラッと変わります。
ぜひお家でもいろんなパターンでの撮影を楽しんでくださいね♩

ご参加いただいたみなさん、講師のHanahさん、ありがとうございました!


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